では次に6位から4位までの発表です!

第6位 SEVEN PULSTATING NOTES (MID VALLEY RECORDS)

一部の方はご存知ですが、私「ドミノス命」なので、本当はこの時代の物をもっと 上位へ入れたかったのですが、4位になってしまいました。(残念!) 昨年は、何時に無くドミノス期の良質な音源がBoot化された年でしたネ♪ Disc1の「Layla」〜「Bellbottom Blues」のメドレーは、絶品です。 これ以上、言葉に成りません!(スローハンドM谷k:ベスト10の4位) これは音が良くなくても価値あるブートの代表。正直言ってドミノスがオールマン抜きの編成で 「Layla」を演奏していたとは知らなかったんでそれだけで驚きですが、 メドレーで出てきたのが「Bell bottom blues」とは・・・。感動しました。(猫:ベスト10の3位) 単独ドミノス唯一のLAYLA!ということで、この記念すべきライブをブートにしてくれた MVに感謝!おまけがマウスパッドというのもブート初(?)で面白かったですね。 ドミノスでのBELL BOTTOM BLUESに涙。(zak:ベスト10の6位) )


第5位 ESTADIO RIVER OF TEARS (SLUNKY)

やはりReptile tourのBroadcast音源ってことで、これもハズせませんね! オーディエンスの「オレー、オレ、オレー!」は南米ならでは! でも私には、Will it go round in circlesより下なのね。 それは、"My father's eyes"の差カナ? (この日の"My father's eyes"だっていいソロ弾いてますが...)(おとぼけチュー:ベスト6の4位) レプタイル・ツアーの代表作。 内容、音質共に満足いくものでした。(隠密:ベスト6の3位) 2001年ツアーのサウンドボードということで、これもマストでしょう。放送音源なので、 音質最高だし、ノリの良い南アメリカ(逆に良すぎ?)公演ということで、聴いていても 楽しいですね。そういえば以前AMIGOという名盤がありましたがそれも同じような感じ でしたね。日本公演の予習はこればっか聴いてました。(zak:ベスト10の5位)


第4位 ARCHIVES PATHFINDER (MID VALLEY RECORDS)

(コメントはなし) (おとぼけチュー:ベスト6の6位) 告知からリリースまでかなり待ちましたが期待どおりの素晴らしい物として リリースしてくれました! 個人的に初期の3部作はそれほど思い入れは無かったのですが、この リリースのおかげでかなり印象が変わりました。 文句のつけ様のないボリュームに大満足でした。(KEY:ベスト6の3位) いや〜ぁ、これも既発Boot&オフィシャルと聴き比べまくり、ヘッドフォンで両耳 が擦れて血を流した(痛)タイトルですなぁ〜。今思い返しても、もう二度とあんな作業(?) はしたくありません!(笑)そのボリューム、音質アップ、資料性とピカ壱のタイトルですな。 INTO THE FIREがリリースされていなかったら、一位にあげた人も居たんでは?(スローハンドM谷:ベスト10の7位) これは功労賞と言う事で…(笑)。これはまだまだ聞き込みが必要です。(まる:ベスト6の6位) これはやっぱり凄い!ここまでできるのはMIDVALLEYだけでしょう。個人的には大好きな レイドバック時の461とEvery・・・の2枚のアウトテイクを愛聴しました。(zak:ベスト10の4位) CIVIC BANQUET (WHATEVER)

これはそれ程話題になってませんが、隠れたベスト・セラーと言った所でしょうか? マーク・ノップラーを加えたバンドは絶品!、しかも最上級のオーディエンス録音です。 REMARK YOU MADEも素晴らしい出来で、年末のスマッシュ・ヒット作でした。(まる:ベスト10の2位) ありそうであまりない88年音源がこれくらい立派な音質で初登場したのだから ランクインさせないわけにはいきません。昨年の大きな収穫の一つでした。 with Elton John and Phil Collinsという誤解を招きそうなサブタイトルですが、 本編のドラマーはスティーヴ・フェローニで、フィル・コリンズはアンコールで ちょっと出るだけですよね。「A remark you made(おまえのしるし)」はもちろん 良かったですが、なんでRemarkが「しるし」になるんじゃい、と思うと夜も眠れま せん(笑)。昨今の低速「Layla」に慣れた耳には、この頃の高速「Layla」が懐か しいです。(猫:ベスト10の6位) なんと言ってもジャコパスに捧げたREMARK YOU MADEの完奏が素晴らしいです! 音もSB並みのAUDということで、WHATEVERレーベルのこれと「ROOMFUL OF BLUES」は マストでしょう。この時期ならではの煌びやかな演奏も最高ですね。(zak:ベスト10の2位)


ここでベスト3の前に、選にもれた作品を見てみましょう。